施設詳細
特別養護老人ホーム 萱振苑

一人ひとりの笑顔を大切に (敬愛・笑み・貢献) ひとりひとりの幸せを求め、自立した生活をサポートします。

特別養護老人ホーム萱振苑の始まりは、前理事長夫婦(川畑憲明・吉子)が、実母の介護を経験し、困ったことや勉強になった事など多くのことを学んだのが、“萱振苑” の始まりです。夫婦共に働いている時に母の介護という問題にぶつかり、自分も含めて この国で“老いる”ことを考えた場合、現状の福祉制度や老人に対する社会全体の理解のあり方などについて、切実に考えるようになり、平成6年10月1日に開設。現在に至ります。
今後も、介護老人福祉施設として地域福祉への貢献に努力し、 地域の福祉活動を推進するために広報活動などを通じて、地域社会や助け合いの意識についての啓発をすすめ、社会福祉法人の施設として効果的な地域サービスの提供を目指していきたいと考えています。 さらに、安心で快適な生活を過ごしていただけるよう、全職員が協力して“笑み”の絶えない環境つくりと質の良い介護サービスの提供に努めています。

  • 私たちの施設の魅力

    「萱振苑」は、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、ホームヘルプサービス、地域包括支援センター、ショートステイサービス、ケアプランセンター、デイサービスが入った複合施設になります。
    これからも「利用者から教わり、学び、そして考える」姿勢を職員全員で共有し、利用者の望む「安心」を支援してまいります。
    設立25周年を迎え、これからも暖かい介護をさせて頂きたいと決意を新たにし、日夜介護に努めさせて頂きたいと思います。

  • みなさんにはこんな仕事をしていただきます

    今回、お願いする介護職のお仕事ですが、同法人内の特別養護老人ホーム、デイサービスセンターのいずれかの配属先で介護業務全般をお願いします。
    萱振苑の特徴は、法人の理念を常に心にして、安全・安心な施設づくりを念頭に、職員一同利用者中心の介護を目指し、一人でも多くの利用者の笑顔が見られるように職員一同努力しています。

先輩インタビュー INTERVIEW

日常生活の中にも笑顔を大切に。

萱振苑に入職し身体、日常生活の多岐に渡り 介助、介護に携わらせていただいています。身体的な問題を抱えておられる方が多いですが、介護福祉士として残存機能を生かした【その人らしさ】を大切にした支援を心がけ仕事にあたっています。また、入居者との何気ない会話の中で、お互いに笑顔を提供し合える関係作りを今後も この職場で作って行きたいと思っています。

毎日楽しく働ける環境がここにある。

私は、おじいちゃん・おばあちゃんが好きで、介護の仕事がしたくて入職しました。新入職当時は、介護の知識が全く無く、右も左も分からずに仕事をしていました。知識の無い私に、上司や先輩方が優しく分かりやすく指導していただきました。入職して今年で8年目になりますが、とても働きやすく、楽しいのが魅力の職場です。今後も色々な事に取り組んで行きたいと思います。